フィオレストラーダ
栗東　杉山晴紀 厩舎

■ ロードホースクラブ公式ホームページより

(25/08/19)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「８月13日（水）に改めて管理を任される形。レースから日の浅い状況を踏まえ、17日（日）までは疝痛予防を兼ねたウォーキングマシンのみに制限しました。反動の出易かったデビュー前を考えれば心身共に成長。18日（月）に跨った様子も大丈夫です」 (25/08/13)［グリーンウッド］レース後も特に異常は認められません。８月13日（水）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して９月７日（日）阪神・３歳未勝利・芝2000ｍへ向けて態勢を整えます。 ・杉山調教師　「当たり前の疲労感が漂うとは言え、脚元等については大丈夫。８月13日（水）にグリーンウッドトレーニングへ移しました。未勝利戦の終盤に差し掛かり、優先権を持たない立場ではゲートインが困難なのは確か。阪神開幕週の芝2000ｍに何とか使いたいです」 (25/08/06)［栗東トレセン］８月10日（日）中京・３歳未勝利・牝馬限定・芝1600ｍに団野騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位３頭で出走可能です。８月６日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。 ・杉山調教師　「８月６日（水）は全体54秒５、１ハロン13秒０でフィニッシュ。前回の追い切りパターンを踏襲し、ソフトな仕上げで本番へ臨みましょう。レース経験を積んだ分の変わり身が感じられるだけに、改めて頑張ってくれるはず。距離短縮もマッチすると思います」 ≪調教時計≫<br> 2025 8 3 助 手 栗東坂 良 1回 57.9 42.8 28.0 14.2 馬ナリ余力<br> 2025 8 6 助 手 栗東坂 良 1回 54.5 40.1 26.4 13.0 馬ナリ余力 (25/07/30)［栗東トレセン］８月10日（日）中京・３歳未勝利・牝馬限定・芝1600ｍに団野騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位３頭で出走可能です。８月６日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。 ・杉山調教師　「８月６日（水）は全体54秒５、１ハロン13秒０でフィニッシュ。前回の追い切りパターンを踏襲し、ソフトな仕上げで本番へ臨みましょう。レース経験を積んだ分の変わり身が感じられるだけに、改めて頑張ってくれるはず。距離短縮もマッチすると思います」 ≪調教時計≫<br> 2025 8 3 助 手 栗東坂 良 1回 57.9 42.8 28.0 14.2 馬ナリ余力<br> 2025 8 6 助 手 栗東坂 良 1回 54.5 40.1 26.4 13.0 馬ナリ余力 (25/07/30)［栗東トレセン］７月30日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。８月10日（日）中京・３歳未勝利・牝馬限定・芝1600ｍに団野騎手で予定しています。 ・杉山調教師　「放牧先で小休止を挟み、７月25日（金）に再びトレセンへ。30日（水）はトータル55秒５、終い12秒４の時計をマークしました。デビュー戦と同じような調整で作り、来週の牝馬限定戦へスタンバイを掛ける方針。引き続き、団野騎手とコンビを組む予定です」 ≪調教時計≫ 2025 7 27 助 手 栗東坂 良 1回 58.5 43.3 27.9 13.7 馬ナリ余力 2025 7 30 助 手 栗東坂 良 1回 55.5 39.3 25.3 12.4 馬ナリ余力 (25/07/29)［栗東トレセン］７月25日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、３回中京に組まれた芝のレースを視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「最終的には坂路でハロン16、17秒ぐらいまで。今回は短期放牧だっただけに、約10日間の滞在中はケアをメインに据えた接し方でした。厩舎側と改めて意見を交わし、７月25日（金）に出発。以前の姿を考えれば逞しさを増しているのかも知れません」 (25/07/22)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「杉山調教師との打ち合わせを済ませ、７月16日（水）に改めて管理を任される流れ。21日（月）より乗り始め、周回コースでのハッキングで感触を確かめました。競馬の反動は特に無さそう。可能な限りのメンテナンスを施し、新たな指示に備えます」 (25/07/16)［グリーンウッド］レース後も特に異常は認められません。７月16日（水）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して３回中京に組まれた芝のレースへ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・杉山調教師　「競馬後も変わった印象を受けず、７月16日（水）にグリーンウッドトレーニングへ移動させました。団野騎手は『デビュー戦から前向きな感じだった為、次にもっと気持ちが乗ると1600ｍの方が合うかも』とも。どの番組に使うかを熟慮し、呼び戻しましょう」 (25/07/09)［栗東トレセン］７月12日（土）小倉・３歳未勝利・芝2000ｍに団野騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位５番目、同順位２頭で出走可能です。７月９日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。 ・杉山調教師　「ビシビシ攻めていないとは言え、前回の在厩時のような硬さが無し。55秒７、12秒７をマークした７月９日（水）の追い切りも無難な感じです。テンにダッシュを利かせるのはまだ難しいだけに芝2000ｍが適当。団野騎手を鞍上に迎え、デビューさせましょう」 ≪調教時計≫ 2025 7 6 助 手 栗東坂 良 1回 57.0 41.2 27.0 13.7 馬ナリ余力 2025 7 9 助 手 栗東坂 良 1回 55.7 39.6 25.7 12.7 馬ナリ余力 (25/07/02)［栗東トレセン］７月２日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。２回小倉に組まれた芝の中距離戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・杉山調教師　「帰厩後もスムーズに運んでおり、７月２日（水）は全体56秒３、ラスト12秒４の時計を記録。この程度の内容であれば、馬なりで楽に駆け登っています。ただ、しっかり動かすとダメージが怖いのは確か。今の良い状態を保ち、早目に使う方向で考えたいです」 ≪調教時計≫ 2025 6 29 助 手 栗東坂 良 1回 58.4 41.8 26.5 13.0 馬ナリ余力 2025 7 2 助 手 栗東坂 良 1回 56.3 39.5 25.3 12.4 馬ナリ余力 (25/06/25)［栗東トレセン］６月25日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・杉山調教師　「放牧先で立て直しが叶い、それなりに攻めてもダメージが生じないまま。順調に運んでいる様子を確かめ、６月25日（水）にトレセンへ戻しました。早速、26日（木）より馬場へ連れ出す方針。少しずつ負荷を高めた上で、デビューのタイミングを探りましょう」 (25/06/24)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ハロン13秒台の強目を繰り返しても、ヘコ垂れる様子を覗かせないまま。上手く軌道に乗ってくれたのは好材料です。いよいよ最終段階へ差し掛かり、ベストの状態で送り出すのみ。スムーズなトレセンの追い切りへのシフトを念頭に置いて作ります」 (25/06/17)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「更に負荷を高めたところ、現在は脚元や背腰に目立ったダメージが無し。肝心の走りについても、及第点を与えられます。『来月には戻せるように取り組んで欲しい』との厩舎サイドの意向。今のリズムを保ちながら、丁寧に本数を積み重ねたいです」 (25/06/10)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。６月９日（月）測定の馬体重は４８２kg。 ・当地スタッフ　「週２回の割合でハロン15秒のラップを刻んでも、ガタッと来る様子が認められないまま。改めてトレセンの中で進められそうなデキへ近付いて来ました。杉山調教師とは頻繁に情報交換。オーバーワークに注意を払いつつ、態勢を整えて行きましょう」 (25/06/03)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「飼い葉を普通に食べ切っており、毛ヅヤについてもマズマズ。コンディションが上向き加減な様子を鑑みて、少し前に15−15へ踏み込みました。メニューの強化後もひとまずは大丈夫そう。何とか立ち直っただけに、この流れを維持しながら進めます」 (25/05/20)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン17〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「右側の背腰がかなり硬いだけに、そこをしっかりと解すことを意識して管理。今後も必要に応じたケアを講じて行きましょう。トレーニングの場面に目を移すと、普通のところを休まずに繰り返せている過程を評価。杉山調教師と話し合って進めます」 (25/05/13)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン17〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「日々の状態と相談し、慎重を期して取り組む形。ここに来てハロン17秒程度のキャンターも消化しています。引き続き、右前脚の骨瘤に関する問題が認められないまま。一方、コズミが生じ易い部分については、この先も細心の注意が必要でしょう」 (25/05/07)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。５月５日（月）測定の馬体重は４５８kg。 ・当地スタッフ　「順を追ってトレーニング内容のアップデートを図り、現在はハロン20秒ぐらいのキャンターを交えています。トラックを２周するパターンを課すと、ウィークポイントのトモが辛い様子。今後も必要なケアを施しつつ、着実な前進を叶えたいところです」 (25/04/30)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。乗り運動30分。 ・当地スタッフ　「少し前に人を背に迎えており、ここに来て厩舎棟周りの乗り運動を新たに追加しました。トモの歩様があまり良くない部分がネック。この中間にショックウェーブを打つ治療を済ませたものの、今のところは思うような効果が得られていません」 (25/04/22)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「杉山調教師より連絡を受けていた通り、全体的なコズミで馬自身が結構辛い感じ。特に肩やトモの症状が顕著です。一方、右前脚の骨瘤についてはそこまで酷くない様子。しばらくはウォーキングマシンのみで経過観察を行い、必要な処置を施します」 (25/04/17)［栗東トレセン］４月17日（木）栗東・芝コースで調教時計を記録しています。その後の右前脚に骨瘤の症状が認められ、今後は４月18日（金）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して夏の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。 ・杉山調教師　「４月17日（木）は本馬場へ。担当してくれている斎藤騎手は『ウッドより芝の方が動ける感じ』と振り返りました。番組を絞り込んでいたところ、午後になってコズミと右前脚の骨瘤を確認。このまま進めるのは難しく、18日（金）に放牧へ出して立て直します」 ≪調教時計≫ 2025 4 13 助 手 栗東Ｐ 良 44.5 13.6 (7) 馬ナリ余力 2025 4 17 斎藤新 栗東芝 良 85.2 67.9 52.8 38.7 12.5 (2) 馬ナリ余力 エリカブルージュ(三未勝)一杯の外を0.1秒追走4Ｆ併同入 (25/04/10)［栗東トレセン］４月10日（木）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。２回京都を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・杉山調教師　「４月10日（木）は70−40ぐらい。ラストに少しだけ促し、１ハロン11秒９をマークしました。乗り込み量に比例して良化を遂げており、マズマズの評価を与えられる追い切り内容。非力な面が残る点を考慮すると、可能な限りは綺麗な馬場でデビューさせたいです」 ≪調教時計≫ 2025 4 6 助 手 栗東CW 稍 57.3 41.6 13.6 (7) 馬ナリ余力 エリカブルージュ(三未勝)馬ナリの内0.1秒追走同入 2025 4 10 斎藤新 栗東CW 良 86.4 70.1 54.5 38.8 11.9 (7) 強めに追う トルストイ(三未勝)強めの内0.6秒追走ｸﾋﾞ遅れ (25/04/02)［栗東トレセン］３月28日（金）栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。また、４月２日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・杉山調教師　「３月27日（木）の段階で目処が付いた為、28日（金）に試験へ。淡々とチェック事項をクリアし、文句の無い合格判定でした。そして、４月２日（水）は坂路でトータル55秒８、終い13秒３を記録。身体にまだ余裕が感じられるだけに、本数を積み重ねましょう」 ≪調教時計≫ 2025 3 28 泉谷楓 栗東Ｅ 不 14.6 ゲートナリ 2025 4 2 助 手 栗東坂 良 1回 55.8 40.7 26.4 13.3 馬ナリ余力 エリカブルージュ(三未勝)強めにｸﾋﾞ先着 (25/03/26)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は同様のパターンで調整を行います。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・杉山調教師　「今のところは特に問題が浮かんでおらず、こちらの生活サイクルにもすっかり慣れた様子。３月26日（水）からゲート練習に取り組んでいます。枠入り、駐立、発進まではスムーズに対応できている印象。二の脚がまだ遅いだけに、ダッシュに磨きを掛けたいです」 (25/03/19)［栗東トレセン］３月19日（水）栗東・杉山晴紀厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行います。 ・杉山調教師　「速いところを積み重ね、レースを意識して進められる状態に。グリーンウッドトレーニングの担当者と話し合い、検疫馬房を用意できた３月19日（水）に自厩舎へ迎え入れました。まずは今までとは異なる環境に馴染ませる部分から。丁寧に段階を踏みましょう」 (25/03/18)［滋賀・グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週は３月11日（火）の15−15を経て、15日（土）はラストを13秒台まで伸ばす追い切りを行いました。本数を積む毎に素軽さを増すなど、確かな良化が感じられるのは何より。杉山調教師の最終チェックをクリアできるように、しっかり作り込みます」 (25/03/11)［滋賀・グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン13〜20秒ペース）。３月10日（月）測定の馬体重は４９８kg。 ・杉山調教師　「元々は２月に入厩させたかったものの、レースを意識するにはまだ足りない様子でした。ドンドン乗り込んでもらい、ようやくコンディションが整って来た印象。グリーンウッドトレーニングの担当者と話し合い、今月中に移動させる方向で考えたいです」 (25/03/04)［滋賀・グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「２月26日（水）に15−15を交えた後も無難に進み、３月１日（土）はラストを自然に伸ばす追い切りを消化。及第点を与えられる動きで勾配を駆け登りました。この馬なりに成長を遂げ、デビューを目指せる感触。早ければ今週にも出発すると思います」 (25/02/25)［滋賀・グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間もハロン13秒のラップを刻むなど、事前の計画に沿って運んでいます。ある程度の段階には達しているだけに、本数を積みながらコンディションを維持するイメージで良さそう。声が掛かれば即座に送り込めるように、態勢を整えたいです」 (25/02/18)［滋賀・グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「改めてハロン13秒レベルの負荷を掛けました。与えられた課題をしっかりこなし、上昇カーブを描いているのは何より。頻繁に訪れる杉山調教師のチェックを受けつつ、ゲート試験からデビュー戦までスムーズに運ぶように取り組んで行きましょう」 (25/02/12)［滋賀・グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。２月10日（月）測定の馬体重は５０４kg。 ・当地スタッフ　「先々週に相応の負荷を掛けた点も考慮し、先週はハロン15秒のラップに制限。オーバーワークを避ける目的で、馬自身の状態については何の心配も要りません。様子を見ながら改めてピッチを上げる予定。厩舎サイドと話し合い、移動の指示を待ちます」 (25/02/04)［滋賀・グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「１月29日（水）と２月１日（土）に時計を記録。前者が15−15の内容で、後者は末を伸ばす形でした。『走りの感触はマズマズで、順当に準備が整いつつある』との担当者の話。出発のタイミングに備えると共に、更なる状態アップを求めたいです」 (25/01/28)［滋賀・グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「引き続き、ハロン13秒レベルを含めたトレーニングを計画通りに消化。疲れた様子を覗かせないままで、着実に具合が上向いている印象です。直近の目方は４９７kgの数値。移動前としては丁度良い印象で、適度に余裕の感じられる馬体に映ります」 (25/01/21)［滋賀・グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間も週２回の頻度で時計を出すパターン。本数を積む毎に素軽さを増すなど、及第点を与えられる動きを披露しています。『あと３週間ぐらいで入れたい』との視察に訪れた杉山調教師の意向。理想的な状態で送り込めるように努めましょう」 (25/01/14)［滋賀・グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。１月10日（金）測定の馬体重は５０２kg。 ・当地スタッフ　「１月７日（火）に15−15を行った後もスムーズに運び、11日（土）に改めて終いをハロン13秒台まで伸ばす追い切りを交えました。調教量に比例して確かな前進を遂げている印象。厩舎サイドと打ち合わせを重ね、出発の準備を整えたいところです」 (25/01/07)［滋賀・グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「週２回の頻度で速いところを消化するパターン。年末年始も与えた分量の飼い葉を綺麗に食べ切り、無駄にテンションが上がる様子も認められません。もうしばらくはウチで稽古を重ねる予定。この先はレースを意識しつつ、積極的に鍛え込みましょう」 (24/12/24)［滋賀・グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間も至ってスムーズ。12月17日（火）にハロン15秒のラップを刻み、21日（土）には終いを13秒台までサッと伸ばしました。相応の負荷を掛け続けても、脚元や背腰に疲れが生じないまま。リクエスト通りの状態で送り出せるように作るのみです」 (24/12/17)［滋賀・グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「順を追って13−13を取り入れたところ、幾らかヘコ垂れそうな雰囲気を覗かせる形。でも、すぐに本来の元気な姿を取り戻しただけに、このまま乗り切ってくれるはずです。杉山調教師は定期的に視察。意見交換を行いながら入厩の準備を完了させます」 (24/12/10)［滋賀・グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。12月９日（月）測定の馬体重は５００kg。 ・当地スタッフ　「本数を重ねながら着実に上昇カーブを描く印象。ハロン15秒台のラップを刻んだ際に、余力を残したまま駆け登っています。新たなステップへ踏み込む機会を慎重に探る方針。今のところは平常心を保てており、飼い葉食いに関する問題も浮かんでいません」 (24/12/03)［滋賀・グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「満を持して15−15を取り入れる流れ。負荷を高めた後もネガティブな変化は生じておらず、様子を見ながら同じメニューを続けられる状態だと思います。現段階において移動のタイミングについては未定。この先も杉山調教師と話し合い、完成へ導きたいです」 (24/11/26)［滋賀・グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン17〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ハロン17、18秒レベルのキャンターをコツコツと繰り返す形。調教スケジュールや併せ馬のパートナー等の兼ね合いで先週のペースアップこそ見送ったものの、この中間も十分な元気を有しています。徐々に土台が整って来た印象。時計を出し始めましょう」」 (24/11/19)［滋賀・グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン17〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「計画に沿って普通のところを繰り返しています。馬自身のコンディションや動きの感触は悪くないだけに、近日中にワンランク上のメニューを試すつもり。厩舎サイドと細かな点まで意見を交わし、可能な限りは早い段階で栗東トレセンへ送り込みたいです」 (24/11/12)［滋賀・グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン17〜20秒ペース）。11月11日（月）測定の馬体重は４９０kg。 ・当地スタッフ　「引き続き、ハロン17、18秒レベルのキャンターを入念に消化。じっくりと乗り込んで来た努力が実を結びつつあり、ようやく土台の部分が整って来た印象です。一層の鍛錬に励むのみ。活躍中の兄姉に続けるように、この先も気を引き締めて管理を行います」 (24/11/05)［滋賀・グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン17〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「普通キャンターを丁寧に繰り返す格好。段々と良くなっているのは確かながら、良化度合いがスローな感じも否めません。これだけの血統馬で先々が楽しみな素材。才能の芽を摘まないように注意を払いつつ、ペースアップのタイミングを見極めたいです」 (24/10/29)［滋賀・グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン17〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この１週間もトレーニング内容を据え置いたまま。晩成傾向を示す牝系でもあり、心身共に成長の余地を多く残す印象を受けます。もうしばらくは同様のパターンをコツコツ続けるつもり。好結果へ繋げる為にも、焦らずに乗り込みを重ねるべきでしょう」 (24/10/22)［滋賀・グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン17〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ハロン17、18秒ペースのキャンターをコンスタントに消化。コツコツと鍛錬に励み、基礎体力の向上を図っています。厩舎サイドの期待も大きな血統馬で、『慎重に進めて欲しい』と杉山調教師もよく仰っている１頭。慌てずに出発の準備を整えたいです」 (24/10/15)［滋賀・グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン17〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを淡々とこなす形。現状は成長待ちの部分が多く、走行時に前後の繋がりが薄い点が課題に挙がっています。こればかりは一朝一夕には変わらないだけに、丁寧に乗り込んで鍛えるのみ。具合を探りながら次の段階へ踏み込みましょう」 (24/10/08)［滋賀・グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン17〜20秒ペース）。10月７日（月）測定の馬体重は４６７kg。 ・当地スタッフ　「この中間もネガティブな変化は無し。厩舎サイドのチェックを受けつつ、丹念にハロン17、18秒のキャンターを繰り返しています。現役時代の母キャトルフィーユはこちらで何度も管理。産駒の本馬も好成績を収められるように、しっかり作りたいです」 (24/10/01)［滋賀・グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン17〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週との比較ではトレーニング内容を据え置いたまま。丹念に乗り込みを重ねることで、追い切りレベルへ移行する前のベースを築き上げたいです。杉山調教師は頻繁にこちらへ視察に訪れる形。細かな部分まで意見を交わし、入厩の準備を整えましょう」 (24/09/17)［滋賀・グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン17〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「元々の計画に沿って、９月19日（木）にウチへ。馬運車を降りた後も健康面に関する心配事は浮かんでいません。試しに跨った際の歩様に違和感を覚えず、早々に騎乗トレーニングへ着手。現在は坂路でのハロン17、18秒レベルのキャンターがメインです」 (24/09/17)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。９月19日（木）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動の予定です。 ・当地スタッフ　「暑い時期に長距離輸送を済ませたばかり。微妙に体温が上がるのは普通の反応で、処置を施した今は平熱を保っています。すぐに滋賀の育成牧場へバトンタッチするスケジュール。調教を行うとしても、トレッドミルで軽く動かすぐらいが適当でしょう」 (24/09/10)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。９月12日（木）に千葉・ケイアイファームへ移動の予定です。９月７日（土）測定の馬体重は４５８kg。 ・当地スタッフ　「この中間も問題が無し。トレセンへの入厩を視野に入れ、まずは関東の分場へ送ります。馬運車へ乗せる直前は調教内容をセーブ。トップクラスのトレーナーへの預託に相応しい好素材で、この先の成長過程やレースパフォーマンスが今から楽しみです」 (24/09/03)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「引き続き、速い場合でもハロン15秒レベルまで。順調に乗り込めている点を評価したいです。しばらくは同じパターンを丁寧に繰り返し、心身の成長を存分に促すのがベター。日々のコンディションを注視し、状況に応じてメニューを変更しましょう」 (24/08/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。８月中旬測定の馬体重は４６６kg。 ・当地スタッフ　「ここ最近は15−15のメニューも一定の頻度で消化。無難に稽古を積んでいます。ウチで夏を越した同期が順番に千葉へ向かい始めたものの、まだしっかりしていない本馬は残留の方針。今までにも再三触れていた通り、大事に育てて行きたいタイプです」 (24/08/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン16〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「騎乗トレーニングの再開後も特に問題は無し。馬自身のコンディションが良くなっている点を踏まえ、今はハロン16秒レベルのキャンターも交えています。高い素質を秘める有望株。無理を強いて才能の芽を摘まないように、丁寧に進めるべきでしょう」 (24/07/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍ。７月中旬測定の馬体重は４６３kg。 ・当地スタッフ　「こちらも日によって気温が上がり、前回の報告後に体調不良に。軽い疝痛の症状も認められたものの、血液検査の数値は大丈夫でした。ハッキリとは原因が掴めませんが、騎乗を取り止めて本来の元気な様子に。疲れが溜まっていた可能性が高そうです」 (24/07/12)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン17〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「引き続き、普通のところを丹念に繰り返すパターン。低酸素トレッドミルやトラックコースでの調教と組み合わせ、内容に幅を持たせています。２週間前にも触れていた通り、現在はトモの状態がもう一つ。筋肉注射を打ちながら改善を促しましょう」 (24/06/28)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン17〜20秒ペース）。６月中旬測定の馬体重は４５８kg。 ・当地スタッフ　「少し前まではスムーズに運んでいたものの、ここに来て幾らか疲労が溜まった感じに。ダートの時は平気でも、坂路へ入れるとキチンと後ろが付いて来ないフットワークです。ハロン17秒ペースに制限。回復具合を見ながら元のメニューへ戻します」 (24/06/14)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン14〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「その後もネガティブな変化が認められず、無難に調教をこなしていました。計画に沿ってペースアップを図り、今はハロン14秒台のラップも刻んでいます。負荷を高めた後に疲れた素振りを覗かせないのは何より。このまま良い流れを掴みましょう」 (24/05/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン16〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「５月20日（月）より改めて跨っています。試走を行ったトラックでの様子に気掛かりなポイントが浮かばず、順序立てて坂路も併用するように。日々のコンディションと相談しつつ、速い場合にはハロン16秒レベルのキャンターも交える状況です」 (24/05/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍ。 ・当地スタッフ　「軌道に乗り掛けたように映ったのも束の間、再び疲労感が漂い始めました。全体的な弱さをまだ残しており、こればかりは成長待ちの部分が大きいと思います。ウォーキングマシンとトレッドミルへ日替わりで入れるメニュー。焦らずに進めます」 (24/04/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。４月中旬測定の馬体重は４６８kg。 ・当地スタッフ　「楽をさせてリフレッシュが図れた感じ。改めて人間を背に迎えた後はスムーズに運び、早々に15−15の再開に至りました。このまま以前のメニューへ近付ける方針。半姉サンクフィーユ、メルトユアハートの勝利を追い風に本馬も大成させたいです」 (24/04/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍ。 ・当地スタッフ　「乗り込んで来た分の疲れが溜まった様子。今は騎乗を見合わせており、隔日のスケジュールでトレッドミルに入れています。これまでにも触れていた通り、現状は良化の余地を多く残す印象。サクセスストーリーを描く為にも無理は禁物でしょう」 (24/03/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000〜1600ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。３月中旬測定の馬体重は４７７kg。 ・当地スタッフ　「同期の中で精神面は結構ませているものの、身体付きにまだ幼さを残す感じ。じっくりと成長を促しながら完成へ導く方向性を杉山調教師とも話し合っています。引き続き、ハロン15レベルのメニューを繰り返す流れ。飼い葉食いは問題ありません」 (24/03/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000〜1600ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「15−15を含めたトレーニングを計画に沿って消化。現行パターンはすっかり板に付いた印象で、フットワーク等に課題が認められません。更に強い負荷を掛けるタイミングを計っている段階。今の流れを保てるようであれば、何も言うことは無いです」 (24/02/29)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000〜1600ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。２月中旬測定の馬体重は４７１kg。 ・当地スタッフ　「ハロン15秒レベルを取り入れた後もスムーズに進行。事前のイメージ通りにしっかりと動けています。ひとまずは週１本の割合で回数を重ね、頑強な土台を作り上げる部分が大事。可能な限りは積極的に進めるものの、血統的には晩成タイプでしょう」 (24/02/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000〜1600ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン16〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「トレッドミルで動かした際に違和感を覚えず、すぐに人間を背に迎える形。少しずつピッチを上げ、15−15を始める機会を慎重に窺う状況です。今の段階から背中がしっかりしており、如何にも走りそうな印象。性格が素直なのも好材料だと思います」 (24/01/31)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。１月中旬測定の馬体重は４５９kg。 ・当地スタッフ　「先週に体温が上昇した為、一時的に騎乗トレーニングを見合わせる格好。様子を見ながら改めて跨ります。それまでは順調にハロン16秒ペースをこなし、動きの良さが目立っていた１頭。小休止を挟んだ上で、徐々に元のメニューへ近付けたいです」 (24/01/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000〜1600ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン16〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「日々の様子を見ながらハロン16秒レベルも交えるように。負荷を上げても飼い葉をキチンと平らげるなど、コレと言った問題点は浮かんでいません。この一族らしさを感じており、晩成傾向を示す可能性が高そう。成長に合わせて育てて行きます」 (23/12/18)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000〜1600ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン17〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ワンフォーローズ系の血が色濃く反映されている様子。姿やちょっとした仕草に半姉達によく似た雰囲気が感じられます。調教を進めても落ち着いた態度を保って指示通りに対応。月日が流れるに連れ、グングンと良化を遂げそうなイメージです」 (23/11/中)［三石・ケイアイファーム］馬体重：452kg (23/10/上)［三石・ケイアイファーム］馬体重：466kg　体高：156.0cm　胸囲：181.0cm　管囲：20.1cm

■ 募集カタログコメント／２３年募集

放牧時の群れの中での力強いフットワークが一際目を引いた特別な存在。競走馬としても一流だった祖母ワンフォーローズ、母キャトルフィーユから高い素質を受け継いでいます。現役で活躍中の姉達と似た雰囲気を持つ点はプラス材料。また、利発な様子も出世の助けになるに違いありません。どちらかと言えば、パワーに秀でたタイプ。ファミリーの悲願であるＧI制覇へのお膳立ては整いました。

■ 血統解説

オールフォーラヴ'22とは同じ父で母がいとこという関係で、同馬と比べると祖母の父キングカメハメハを持たない血統構成となります。母キャトルフィーユは忘れな草賞を勝ち、５歳夏のクイーンＳで重賞初制覇と、早熟性と成長力を兼備していました。繁殖成績は優秀で、出走４頭のうち３頭がＪＲＡで勝ち上がり、いずれも芝で２勝以上を挙げています。３頭の勝利距離は1600〜2200ｍで、ロードカナロア産駒の２頭が1600〜1800ｍ、キングカメハメハ産駒のロードプレジールが2000〜2200ｍとなっており、種牡馬の特性を伝えつつ、距離適性はやや長めに伝えるようです。エピファネイアが相手だと、2000ｍ以上を得意とするタイプに出そうです。

キャトルフィーユの２２
牝馬・鹿毛・２０２２年５月１５日生れ（栗東・杉山晴紀）
生産：新ひだか・ケイアイファーム　繋養：ケイアイファーム 　全５００口●総額４,５００万円
馬名：フィオレストラーダ
英名：Fiore Strada（伊語）
由来：花（伊）＋道（伊） 　母名より連想。牝馬三冠路線へと進んでくれることを願って。

エピファネイア 2010 鹿毛	Symboli Kris S *シンボリクリスエス 1999 黒鹿	Kris S.	Roberto
			Sharp Queen
		Tee Kay	Gold Meridian
			Tri Argo
	シーザリオ 2002 青毛	スペシャルウィーク	*サンデーサイレンス
			キャンペンガール
		*キロフプリミエール	Sadler's Wells
			Querida
キャトルフィーユ 2009 鹿毛	ディープインパクト 2002 鹿毛	*サンデーサイレンス	Halo
			Wishing Well
		*ウインドインハーヘア	Alzao
			Burghclere
	One for Rose *ワンフォーローズ 1999 黒鹿	Tejano Run	Tejano
			Royal Run
		Saucyladygaylord	Lord Gaylord
			Lady Sauce Boat

母： 　キャトルフィーユ《産駒５頭：出走４頭：勝馬４頭》　本馬が第６仔 　　　　４勝、クイーンＳ-Ｇ�V３(芝1800ｍ)、同５着、忘れな草賞-ＯＰ(芝2000ｍ)、かもめ島特別（芝1800ｍ)、中山牝馬Ｓ-Ｇ�V２着、愛知杯-Ｇ�V２着(２回)、 　　　　福島牝馬Ｓ-Ｇ�V２着、ローズＳ-Ｇ�U４着［勝ち距離1600ｍ〜2000ｍ］ 　　ロードプレジール（18　牡　黒鹿　キングカメハメハ）３勝、茶臼山高原特別（芝2200ｍ）【現】 　　サンクフィーユ（19　牝　鹿　ロードカナロア）２勝【現】 　　アルジーヌ（20　牡　黒鹿　ロードカナロア）２勝、遊楽部特別（芝1800ｍ）【現】 祖母： 　*ワンフォーローズOne for Rose 　　　　加国最優秀古牝馬３回　米１５勝　メイプルリーフS-Ｇ�V２回、シーグラムカップＳ-Ｇ�V、 　　　　オンタリオメイトロンＨ(ＬＲ)2回、シーグラムカップＳ(ＬＲ)、アルゴマＳ３回、 　　　　ジョージCヘンドリーH-Ｇ�V２着、ベルマホーンS(ＬＲ)２着、スピンスターＳ(Ｇ�T)４着 　　レディアルバローザ（牝　キングカメハメハ）５勝、中山牝馬Ｓ-Ｇ�V（２回）、三宮特別、ヴィクトリアマイル-Ｇ�T３着、 　　　　　　フィリーズレビュー-Ｇ�U３着、朝日チャレンジＣ-Ｇ�V３着 　　　　オールフォーラヴ：４勝、米子Ｓ-Ｌ、忘れな草賞-ＯＰ、錦Ｓ、府中牝馬Ｓ-Ｇ�U４着 　　　　ヴィオリーナ　　：３勝、シドニーT、（公）２勝 　　　　ロードアルバータ：３勝、能勢特別、プリンシパルＳ-ＯＰ３着、（公）５勝 　　　　アルテラローザ　：２勝、富良野特別 　　ロードジェネラル（牡　2010　父ネオユニヴァース）：（公）３勝 　　ベルフィオーレ　（♀　2011　父ディープインパクト）：３勝 　　エンジェルフェイス　(♀　2013　父キングカメハメハ)：３勝、フラワーＣ-Ｇ�V、新春Ｓ、京都牝馬Ｓ-Ｇ�V４着 　　　　ロードレゼル　　：２勝、水仙賞、青葉賞--Ｇ�U２着【現】 曽祖母： 　ソーシーレディゲイロードSaucyladygaylord　米７勝 　　タイガーテンパーTiger Temper(♀　父Proud Truth)：米６勝 　　パワージェムPower Gem(♀　父Mutakddim)：米６勝 四代母： 　レディソースボートLady Sauce Boat米２勝 　　ソーシーゲイロードSaucy Gaylord(♀　父Lord Gaylord)：米８勝　パークハイツH(ＬＲ)２着 　　シンプリーソーシーSimply Saucy(♀　父Lord Avie)：米１勝 　　アンバーズウェイAmber's Way(♀　父Forest Wildcat)：米３勝　クラッシーブリーフケースS 五代母： 　レディバルビゾンLady Barbizonは米９勝。 　　　　　　マイフェアレディH、ポストデブS(Ｇ�V)3着　産駒 　　バービキューソースBarbicue Sauce(♀　父Sauce Boat)：米７勝　モンマスパークブリーダーズカップH(ＬＲ)２着 　　　　*タバスコキャット Tabasco Ca(牡　父Storm Cat)：米８勝　プリークネスS(Ｇ�T)、ベルモントS(Ｇ�T)、 　　　　｜　　　　　サンラファエルS(Ｇ�U)、エルカミノレアルダービー(Ｇ�V)、ケンタッキーカップクラシックS(ＬＲ)、 　　　　｜　　　　　BCクラシック(Ｇ�T)２着　種牡馬 　　　　*ジャズキャットJazz Ca(t ♀　父Storm Cat)：米出走 　　　　　　ロードマジェスティ( 牡　父ブライアンズタイム)：５勝　都大路S(OP)、ニューイヤーS(OP)、 　　　　　　｜　　　　　　ジュニアC(OP)、ゴールデンホイップT(1600万)、共同通信杯(Ｇ�V)5着、 　　　　　　｜　　　　　　アーリントンC(Ｇ�V)５着 　　　　　　ロードパンサー(牡　父ダンスインザダーク)：２勝【現】くちなし賞(500万) 六代母： 　キャンセラーダCanceladaアルゼンチン出走 　　バルビラーダBarbilada(♀　父Barbizon)：米４勝 　　｜　　ルッキントゥーマイアイズLookintomyeyes(セン　父Irish Ruler)：米６勝　チーフイリニウェクS 　　マーチングマーギーMarching Margy(♀　父ゴーマーチング)：米１勝 　　｜　　パープルディケイドPurple Decade(牡　父Be Somebody)：米１２勝　EパーマーヒーガーティーS 　　｜　　ロードマーチLord March(セン　父Lord Gaylord)：米１０勝　ボンベイダックS、ミスターディズS(ＬＲ)2着 　　ドッティーブラザートンDotty Brotherton(♀　父Barbizon)：米１勝 　　　　　ゲイローズアニーGaylord's Annie(♀　父Lord Gaylord)：米８勝　フォードハウスS、ロングルックH(Ｇ�U)2着 　　　　　パープルグローリーPurple Glory(♀　父Hail the Pirates)：米３勝 　　　　　　　パープルパッションPurple Passion(牡　父Northern Raja)：米１３勝　ライトザフューズS(ＬＲ)、 　　　　　　　　　　　　　　　　　ボウィーS(ＬＲ)　種牡馬